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なぜITを導入するのか?

その5 弁護士業におけるIT効果

 

こんにちは。

今回も前回の続きとして、弁護士業におけるIT効果のお話をさせて頂きます。

 

 

弁護士の先生はもとより、助手の方は裁判資料などで文章を書く機会が多いかと思います。

 

最近はワープロソフトはMicrosoftの【Word】が殆どかと思います。

ですので、弁護士業の方々ほどITに長けていると思っていますが・・・。

 

ここ最近、士業が将来AIに取って変わられると言われています。

確かにAIでしたら、裁判の判例検索などを、似た事例等 膨大な資料の中から最適解をあっという間に導き出すことでしょう。

 

 

裁判も短期化して、弁護士の先生が余る時代が来ると言われています。

 

じゃあITは弁護士業のみならず、士業の敵なのでしょうか?

いえいえ、違います。

 

むしろいかに早くITを取り入れるかで、将来のAI時代を乗り切れる弁護士の先生が決まると思います。

AIは敵では無く、自分の仕事の業務を効率化する【味方】なのです。

いかに早くITを味方につけるかが、今、弁護士の先生が行わなければならない事だと思います。

 

では、今IT化が済んでいる弁護士事務所で、戦略的IT効果を生むための作戦とはなんでしょう?

それは【自分の経験のデーターベース化】だと思います。

 

漠然と残っている文書、判決や裁判過程の文章のデーターベース化です。

これを行う事により【AI化の先取り】が出来るからです。

 

 

判例のデーターベースにアクセスする事により、裁判資料が出来てしまう日が来る前に

【自分の事務所のデーターベースで裁判資料を早期に作成する】事で、AI時代を先取りする【裁判業務の効率化】です。

 

具体的に言いますと、裁判にも、刑事・民事と色々あり、人間が介在する部分が多い世界であると思います。

であるからこそ、【裁判所以外での業務の効率化】が弁護士の先生の業務負担削減になると思われます。

 

 

効率化した部分で、今度はITが介在出来ない【人間的な部分】に注力する事が出来ます。

その人間的な部分が将来のAI化での【経験値】として生かされ、AI化時代の裁判でも他の弁護士先生との差を付けられると思います。

 

AIの話が長くなってしまいましたが、弁護士業の先生方のIT効果は【判例のデーターベース化】になります。

データーベースはMicrosoftの【Access】を利用すれば良いと思います。

 

Accessを含めたMicrosoft Officeの利用料金が千円くらいですので、 1人月額千円のIT効果です。

 

AccessはOffice製品の中でも難しいので、データーベース化はクラウドワーカーに依頼するのが良いかと思います。(事務員がいる事務所では事務員の方に覚えて頂くのがいいでしょう)

 

世の中、IT化が進み業務の効率化が著しい職種の中に【士業】が上げられています。

AI化すればますます、士業の方々の役割が限定的になります。

早期にIT化して、ITを味方に付けた方が生き残る時代だと思います。

 

 

今回は生き残りの為の【IT効果】をお話させて頂きました。

 

次回もまた事例をご紹介したいと思います。

 

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。